当社の事業内容についてご紹介します。
我々の生活空間向上のため、土木設計に必要な精度の高い測量成果を作成いたします。
測量の歴史は古代エジプトの時代から始まり、日本では1800年に伊能忠敬が日本地図作成の為に、10年もの期間を費やし徒歩で測量を行いました。
UAV等現在に至って使用している測量機器に違いはあるものの、測量作業の本質は何一つ変化していません。
地質調査部門では、土木構造物や建築物などを建設する際の基礎構造決定、防災・災害復旧のための地盤調査業務を主としています。
また、地下水変動などの観測業務、地すべりや斜面崩壊の機構の解析や対策工法の立案、軟弱地盤対策工法の立案、さらには土壌・地下水の汚染に係る調査まで、多岐に亘ってご提案いたします。